軽いノリでガチ恋って言われるとモヤモヤしませんか

「あのね、最近……私、〇〇クンにガチ恋なの♡」

ん!?!?!?!それはガチ恋じゃねぇ!!!!!

ガチ恋の皆さん、こういう経験はありませんか。私はたくさんたくさんあります。いいよね、軽いノリ。楽しそうで。いっぺん地獄(ガチ恋)に落ちてみよう。

というわけで価値観の話です。私は自分で自分のことをとある俳優さんのガチ恋だと思ってるんですけど、そう思う自分が抱く違和感の話。

別にガチ恋であることをステータスにしているとか、それが特別階級だと思っているからこういう感情を抱くのではないと思っています。ただ単に、相手と私のガチ恋の定義が違うんだなぁって思うことが多いです。

私が「ん?」って思うような人ってたいてい、すごい楽しそうというか、片思いしはじめの女の子みたいな顔をしてそう申告してくる。

それって私からするともう夢女子みたいなもの。個人的にはガチ恋(偽)っていう感じなんだけど。「恋愛を夢見ている」っていう点では確かに同質のものなのかもしれません。でも、私の中でのガチ恋はそれだけじゃなくて。「世界が違う人って頭では認識しているのに、それでも好きな気持ちを止められない」っていう状態。わー、馬鹿。自分で書いてなんだけどめっちゃ馬鹿。これを言い換えるとつまり、「常に苦しみが襲ってくる」んですよね。だって現実に接点がない人ってわかってるのになぜか好きだから(そこで接点を作りに行く人もいるけど)。冷静な自分VS馬鹿な自分が日夜キャットファイトを繰り広げる脳内。

本気で成就するって思ってるかどうかは問題じゃなくて(むしろ現実が見えている人も多い気がする)、好きで好きでたまらなくて、なんでこの人じゃなきゃだめなんだろう、なんで出会っちゃったんだろうってぐるぐる悩み続けるそんな状態。分別がつかなくなります。ま、その対象は現実に存在してるかどうかも怪しいんですけど。理想像の押し付けって言われて当然だ。

結論、
ガチ恋(偽)=夢女子
です。ただただ「好き!」っていう気持ちで幸せな状態。そりゃ、夢女子の皆さんも炎上とか結婚報告とかは同じように傷つくと思います。そういうショッキングな出来事よりも、どちらかというと日々どんなメンタルで過ごしているかって話。アニメキャラの夢女子さんも、全員とは言わないけど「現実に絶対いない」ってことを認識した上で好きなんだと思う、夢女子やってるんだと思う。そういう分別がまだある状態だから、きっと「好き!」って気持ちを持ちながら多くの時間を幸せに過ごせるのかなぁ。なんかもう、私は現場行っても辛いだけなんだ。ファッキン現実。ファッキン理性。

自分の思いを見つめ直してみてください。たぶん、夢女子でいたほうが100000000倍くらい幸せだと思うよ。